デンちゃんのDQB2綴りvol.3-11【加熱すると食べられるのにどうして生は食べられないのか】
前回のあらすじ
お手伝いをこなしました。以上。
すみません、かなり放置でしたね…。
実は救難信号を出してきたオ〇マーを助けたり、ハイ〇ル王国を救ったりとその他色々してました。
いや、まじで終わるまでに5億年かけるつもりか????巻いてこ?????写真削ってこ??????
では続きをどうぞ。
そうよなぁ。マギールさんは柔軟な考えの持ち主だったかもしれないけど、だからといって他の人が同じかと言われればそうじゃないのよね。この世界でも正義の反対は別の正義ってやつなのかもしれないわね。
教団の副総督が仲間を討てっていうのは果たしてどんな思いなのだろうか…。
しっかり返り討ちにしてハイタッチキメてやりました。無慈悲。
理解してくれるといいけど…。
シドーくんのさぁ、そういうところが本当にちゅき…。
そうだよ!仲間としてここで過ごしてきたんだからさ。マギールさんもビルダーになればいいのよ!
いいね!!!!!
マギールさんに教わりながら仲良くからっぽ島を開拓していくマギチャコの師弟…
じゅるり
天才ビルダーのデンちゃんが舌なめずりしつつ後ろの本にたくさんの下書き殴り書きをしている間に、次のお願いをされています。
この調子で新しい種を2種類見つけてきて欲しいというもの。
湿原の奥にかぼちゃの種、湿原にトマトの種があるとか…。トマトに関しては育て方にひと工夫がいるようで、その育て方も探ってこいとの事。
腹パンしてポンちゃんのポンポンをポンペにしてからシドーくん、チョコちゃんとともに探索しに行ってきます。
教団を!!ぶっ壊す!!!!(ガッツポーズをしながら)
というわけで着きました湿原。
そもそもモンゾーラ入ってきた時点でもうこれとほとんど変わらない光景だったしモンゾーラ全体が湿原なのでは?という失言をしないようにしつつ湿原でトマトの種探し!
奥のあからさまに話しかけて欲しそうな!マークにも寄っていこうね。
道中支柱らしきものが刺さってる場所があり、チョコちゃんが反応したため掘ってみるとあらビックリ!!
チョコちゃんナイスゥ!
君は本当に優秀なわんこね。拠点でヒゲの開拓をしてるヒゲりんとは大違いよ!(酷)
チョコちゃんが種たくさん見つけてくれたので、ホクホク顔のデンちゃん。そういえば湿原入口からでも分かるようなクソデカ!マークがあったことを思い出したためそちらに向かいます。
独り言デカすぎんか?
完全に不審者なので話しかけることを躊躇うこと数十秒。意を決して話しかけます。
はっ倒すぞ???
話しかけて欲しそうにクソデカ独り言話してたじゃねぇか!スマイルを忘れず話しかけてあげた私に対して随分な物言いでは???今晩の晩飯は猪鍋かな???
シドーくんが見てるのでスプラッタよろしくな状況にする訳にはいかないので仕方なく話を聞きます。
あ、トマトの育て方教えてくれるオークさんでした。ご教示頂きありがとうございました。
どうやらトマトを育てるには支柱が必要だそうです。そりゃそうだ!というかチョコちゃんが種見つけたところみんな支柱刺さってたわ!!
これでポンちゃんのミッションは達成したわね。お次はチャコちゃんに頼まれたかぼちゃの種探しに。
湿原のさらに奥に進み…、
大木がたくさんの場所へ出ました。ここでもやはりクソデカ!マークが我々を呼んでいるのでそこに向かっていきます。
どうやらクソデカ!マークはリリパットからなようで。シドーくんが気にしているようなので光の速さで確かめに行きましょう。
話を要約すると…
アローインプというハーゴン教団に寝返った仲間たちを暴力で分からせろ
ってことでした(拡大解釈)
そういうことならお任せ下さい。分からせて参ります。
ご理解して頂いてきました。
はい、やはり頭で理解できない輩には体に教えこませるのが1番ですよね。
トトロが頭を過ぎる…
お礼にどんぐりを頂きました。木を生やすことが出来るようで。そういえば以前お仲間のリリパットさんに草を生やす方法を教えて頂いた気がする。さてはネットの海に生きているな?
古い盟約?あれ、前にも盟約という単語聞いたような?ビルダーズ日記に載せたっけ?記憶ねぇや。でも誰かが言ってたんだよ。新参者のデンちゃんには盟約と言われても訳分からないのだけど、この島には何かしらありそうな予感(ざっくり)
そんなこんなでお話聞いてると、リリパットから有益な情報が。
こりゃ行くしかねぇ!ということで向かいます。
ただ名前どうにかならんかったんか?墓地半島って名前怖すぎでは?
来ました墓地半島。
早速チョコちゃんが種見つけてくれました。
カボチャ頂きました。
いいよねぇカボチャ。カボチャはグラタンに入れてほくほく食べるのもいいしパンプキンスープ本当に好きだし、スイーツにしても美味い。何よりカボチャの煮物はベストオブカボチャ料理と言っても過言では無い…。
え、トマトの時感想がなかった?デンちゃんトマト苦手で…
チョコちゃん(というより種)に導かれるまま、どんどん墓地半島を進んでいきますが…
うわ、ガチ墓地…
でも海水に塩含まれてるし大丈夫か(謎理論)
そして頭に浮かぶ某アーティストの曲…。私は永遠にシドーくんに寄り添って生きていきますね。妄想が友のように語りかけてくるぅ!!!!おっとヨダレが…
そうね、今までは誰か必ずいたけど。誰もいないしチョコちゃんはずんずん奥進んでいくし。昼間でよかったわ…。
と、そんなこんなで半島の先端まで辿り着ました。
おいおい墓地に向かって吠えるなチョコちゃん…。ホラーか??ホラーなのか???
で……出たあああああああ!!!!
が、あれ?かわいいな。ちまっこい姿にカラフルボディ…。帽子可愛いね、どこで買ったの?
と、そんなことを聞いてる場合じゃなかったわ。カボチャの種探さないと。
私は天才ビルダーのデン。こっちは振りまくフェロモンで死者ですら心のおピーーーーがたちあがると名高いシドーくん。
カボチャの種を探してたら、種が見境のない浮気男の如く撒かれてたので辿ってきたらここに着いたの。
つまりはそういうことよ。
このオバケちゃんの話を聞くところによると、どうやらここでカボチャを栽培していたようで。その種を教団に見つからないように守っていたとか。
ただ、種は守れたものの教会(実は墓地の横にデカデカと建ってた)は邪悪なものに変えられてしまったとか。
やれってか?心の声がダダ漏れだぞ???
頼まれたら断れない天才ビルダーのデンちゃん。仕方なくクソデカ教会に向かいます。
あら、邪神像さんこんにちは。今日もいい天気ですね。
シドーくんがこう言ってるし、もうこれでいいんじゃない?これはこれでまた個性的でいいと思うよ私。
と言ったら怒られたので、オバケちゃんの舌を思い切り引っ張ってから元通りのかたちにしていきます。
女神の前でハイタッチ…
実質結婚式じゃん!!!!!!!!!シドーくんを幸せにすることを誓いm
は????????????????????????????????????
新郎(とデンちゃんは思っている)も激おこですよ。骨の髄まで分からせてあげることにします。
分からせました。
見切れました…写真技術…。結婚式の写真はちゃんとプロに頼むべきですね。
結婚式は邪魔されてしまいましたが、ひとまずボコボコにしたのでオバケちゃんに一声かけます。
わかる?シドーくんは数多幾千の生き物たちをオスメス関係なく性癖の扉をぶち壊し沼へ引きずり込み虜にしていった男だからね。
デンちゃんはそんなシドーくんのボディガードとして、時には宣教師として隣に寄り添い続けているわけよ。
オバケちゃんにシドーくんの良さを懇々と話続けていたら種を押し付けられました。
まだまだ話し足りないですが、目的は達成したので拠点に帰ります。これで拠点がもっともっと豊かになることでしょう。チャコちゃん喜んでくれるかな?
ついでにオバケちゃんにも拠点遊びにおいで、と言っておきましょう。
あ、召される前にシドーくんの良さについてもう少し語らせて頂けると有難いのですが…。
次回!
デンちゃんのDQB2綴りvol.3-12【創作意欲爆上がり?その作品冬コミ出していただけます?】