デンちゃんのゲーム綴り

ネタバレしまくっていて手に負えないゲームブログというのはここの事です

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-4【はい、皆さんがここまで辿り着くのに7億光年かかりました〜】

 

前回のあらすじ

シドーくん沼に落とされ、シドーくんとルルちゃんが私に襲われそうになったけど鋼の意思をビルドしてお経を唱えながら遭難初日を終えたところでした。

おい1日の出来事に、3パートかけてるのか?大丈夫かビルダー!

 

では続きをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

て↑れれれてっ→てっ↓て〜↑↑↑

(宿で休んだ時のBGM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようルルちゃん、シドーくん。朝からルルちゃんのポジティブを全身に浴びて最高の朝を迎えられたよ♡

今日はどんな1日に…

 

「「「どうしたっ!」」」(某漫才グループ風)

 

 

そんな危険物さっさと捨てて!!!

それまさか抱えながら寝てたわけじゃないよね?

昨日食ったやつを朝まで常温放置な事自体アウトなんだけど、それ以前に食リポから全くと言っていいほど食欲の湧かないモモガイ、ルルちゃんそんなに気に入ったの??

味覚遭難した???

 

シドーくんって何者かの気配を素早く察知できるんね。その頭にあるツノのおかげ?

 

万が一取っていたとしたらこいつ死んだな…。でもなんだか透けてるような感じだし浮遊してるし、もしかしておばけ?

じゃあ問題ないか。

 

 

ってのんびり構えてたら突然崩れ出す岩壁。

岩壁の向こうから階段が出現してるし突然どうした!?無人島じゃなかったんか。昔は人住んでました系の無人島だったのか。朝から衝撃がデカすぎてキャパオーバー寸前なんですけども?

 

 

 

 

シドーくんの仰せのままに!!!!!

というかシドーくん、おおきづちを亡き者にしたりしないよね?それだけが心配なんだけど。ちゃんとお話聞いてられるかな?大丈夫かな?

 

 

 

 

 

 

階段登ってみると本当によく作り込まれているというか、ブロックの種類の多さや飾りの多さにびっくりするのよね。ひび割れてるブロックとか様々ブロック模様も複雑だしさ。ここだけで何種類のブロックが使われていることか。それを活かしきれるだけの技術がないから見てるだけだけど、SNS見てるとドえらい作品作ってる方々もいらっしゃって度肝を抜かされるよ本当に。

 

 

 

 

 

 

シドーくんは意外と周りが見れているしルルちゃんは変わらない様子でデンちゃんは嬉しいです。

 

 

 

 

ずんずん進んで行った途中でふと目に止まった怪しいところ。分かりますかね?ツタ後ろ、いくつかの部分で奥が見えるようになっている箇所を発見!隠し部屋??

 

グローブでツタをどかして覗いてみると…見える、見えるぞ…!!!でも現状この岩壁をグローブで持つことが出来ず、ここに入る方法はないようなので泣く泣くスルーします。

 

 

シドーくんがタダならぬジジイと言っている以上、タダならぬジジイなのでしょう(適当)

 

 

 

とうとう追いついたので、とっ捕まえて分かることを吐かせよう。シドーくんはお手柔らかにね?死体ビルドしちゃうから。あ、もう死んでる可能性があったわ。

 

うわ!なんかすごいとこじゃん!!!

こんなのが作られているくらいだから、やっぱり誰か住んでたのかもしれないわね。

 

もうそれ諦められませんかね???

胃腸が死んじゃうよぉ…時間経過した食いかけの焼きモモガイなんて特級呪物だよぉ…

 

 

おいジジイ今すぐルルちゃんに返さんかコラ(手の平ドリル)

 

 

 

 

 

叩き潰すか。良かったなジジイ私がビルダーで。棺桶と墓標をビルドしてやるよ。今すぐそこに直れ。

そもそも人の物を盗むのは泥棒だし泥棒するのにルルちゃんの身体をまさぐったのは性犯罪と捉えてもいいし何より人に物を頼む態度じゃねぇ!!!!

 

全面同意。

でも悲しいかな。デンちゃんは過激派だけどビルダーのデンちゃんは極度のお人好し。

こんなこと言われてもなお優しく対応してあげる菩薩のような心の持ち主でした。

 

 

 

 

 

ちなみにお二方、手伝おうという気はさらさらないご様子でしょうか???

 

 

 

 

 

 

1人でやり切りました、えらいね…

 

ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛

†┏┛墓┗┓†

シドーくんとまたハイタッチ…。いい…。好き……。この為だけに労働してもいい。この手一生洗わない…(汚い)

 

ルル「次は豪邸を建てて欲しいわ」

って言い出しそうで怖いんだけど。自称天才なのでやってやれない事はないような気がしないでもない可能性があったりなかったりしたりしなかったりする雰囲気を漂わせて…

 

 

あぁ!!!その本だけは!!!それだけは!!!!許して!!!!

ルルちゃんのあんなことやこんなこと、シドーくんとのキャッキャウフフから始まり、冊子が増えたり厚くなったりしていく予定なんです!!!!人に見せられるような仕上がりになっていませんから!!!あーっ!お客様、困ります!!お客様ーーー!!!!!

 

 

 

ここだけで2回死んだわ。

ルルちゃんに指摘されて恥ずか死、シドーくんが純粋無垢すぎてえっちな本が理解出来ず首をかしげて聞き返して尊死。ここに教会があったら、神父さんが「こいつまた死んだのかよ」ってぶつくさ言いながら生き返らせてそう。神父さんに給料上乗せしてあげて。

 

 

 

 

はっ倒すぞ???

 

 

 

神殿完成させたら変な霧も晴れ、視界がクリアになりました。どうやらしろじいとやらがお礼をくれるそう。

巨万の富かな?

 

 

特級呪物は諦めてくれホンマに!!!!

これ1番最初に作るのは病院か?病院なのか???それともルルちゃんがまともなご飯にありつけるようにキッチン作った方がいいの?

 

ほう?

ひとまずハンマー貰ったから色々なものを叩いて素材にできるということかな?あとで試してみよう。

 

 

 

あ、まだ何かくれるの。案外気前がいいじゃん。

 

えええええええ!?!?!?

いやいやいや、法的手続き踏んでもらえると助かるんですが???あとで警察のお世話になったり罰金払うとか面倒なことになりたくないんですよ。というかそんな簡単にぽんっと人にあげていいものなのか?こんなに広いところお手入れが行き届かないよ!!!

 

 

 

 

 

 

いにしえのビルダーなる人の島で勝手に物作りしてしまっていいのかよ。

 

シドーくんってさ、意外と冷静に返事できるタイプだよね本当に。そんなところも推せる。

 

つまり、いにしえのビルダーの意思だけ残った無人島でしろじいはこの島の妖精的なアレ…

しろじい、それってもしかしてさ…?

 

 

 

 

もうこの2人デンちゃんをすぐ尊死させようとしてくるじゃん!!!!!そういうところが大好き!!!!!一生推せる!!!!!!!!

 

有難く頂いておきます。ここに【デンちゃんプレゼンツ!からっぽ島ワクワクドキドキ魅惑のハーレム天国】を作っていきたいと思います。

 

 

 

†┏┛墓┗┓†

神父「おぉビルダーよ。また死んでしまうとは情けない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回!

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-5【大人になると友達の作り方を忘れるのは何でなのか?】

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-3【モノ作るってレベルじゃねえぞ!】

 

前回のあらすじ

デンちゃんとともに奇跡的な生存を果たした、人生ハードモードのちょっと我儘なルルちゃんのお願いを無事コンプリートし眠ろうとしたら小学生に絡まれました。

 

では続きをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、誰のでも無いしデンちゃんも勝手に使ってたわけだし…いいんじゃないかしら?うんち棒くらいは作れると思うよ。

 

物は試しだ、やってみようや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ!

 

化学実験失敗したんか???

黒煙出るようなヤバい作業を潮風薫るこの浜辺でしとったんか???なにを錬成しようとしたんだよ…

 

その後シドーくんは手でこねたり木槌で叩いたり金槌まで取り出し叩きつけたりして繰り返し物作りをし、とうとう…

 

何の成果も得られませんでした

 

センスの問題では?

 

 

 

可愛いがすぎるよシドーくん

ルルちゃんのお願いで色々作ったりしてたの隣で作ってるの見たら興味湧いちゃったんだね。で作ってみたら黒煙が出た、と…?

いや改めて思うがなんで黒煙出た???

 

シドーくんが物作りセンス0なの分かったし、天才ビルダーのデンちゃんが一肌脱ぎましょう。

あ、シドーくんはちゃんと洋服着てください。掘られないか心配なので。

 

 

 

 

 

不埒者や変質者、変態、痴漢、その他危険人物が近付いてきても追い払えるようにしないといけないからね。ドスケベの塊が歩いてたらさ、シドーくんにその気が無くても街灯に群がる羽虫共のように寄って来るだろうし危険だから。

あ、私はちゃんと許可を取ってから近付くので安心して?

 

 

 

 

どういたしまして。でもそれむやみに振り回しちゃダメだよ?間違って当たったらデンちゃんの死体がビルドされちゃうからね?

もう振り回す残像だけで音が聞こえてきそう。死にたくないしやはりちゃんと許可を得てお触りさせてもらうようにしよう…

 

 

 

 

 

シドーくんが作ったこんぼうを振り回したいと仰るので、少し離れたエリアで楽しんでもらいました。

フルボッコ

さすが腕力自慢のシドーくん。デンちゃんがデカネズミちゃんに与えるダメージの倍近くの数値が出てる…!!

そして無事倒せました。が…

 

うわああああああああ!!!クソカメラワークぅぅうううう!!!!!!

シドーくんの笑顔をカメラに収めきれないというあるまじき失態。貴重な初ハイタッチシーンなのに…死んで詫びるしかねぇ……いや、待て。

 

このシーンを見たい方は是非製品版を購入して頂き、ご自身の目で確認してみて下さい♡

 

よし、これでいこう

 

 

シドーくん の いっしょに 強くなれたな!

いちげきひっさつ!デン は せんとうふのう に なった。

 

†┏┛墓┗┓†

罪な男ってこういう人のことを言うんだ…そうに違いない…きっと素で言ってるんだ…。それもまた推せる…。

 

 

沼に全身浸かる音がした。

ずぶずぶずぶ…

ねぇもう理性がもたないよ!何この少年!!属性もりもりドラゴンクエスト衝撃のエッチマンなんだけど???このままシドーくんとしばらく遭難生活を送り続けるというの?

シドーくんの貞操が危ないよ!!!!!!

そうでなくても今抱きしめてよしよしなでなでしてほっぺすりすりしたいしあわよくば開放的で野性的な雄っぱいにダイブしてスンスン嗅ぎたいというのに!!!

 

ダメだ、シドーくん。こんな人気のないところに居たらダメだ!デンちゃんが何しでかすか分からん。

ルルちゃんのもとへ帰ろう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいまー。

帰宅したらルルちゃんは既に寝ていました。シドーくんも藁の寝床でお休みになったはいいんだけど…

 

隣同士で寝てる!!

いやシドーくんがルルちゃんの息の根止めないならいいんだけどね。でもさっき「あの女の事が心配だから早く戻るか」って言ってたし、なんだかんだ言って仲良しになれそうだね。嬉しいわ!

 

 

そしてここで思い出してしまいました。

 

 

ビルダーズ2、最大で最高のポイント…

 

 

 

カメラ機能の存在をな!!!!!

ルルちゃんも顔が良すぎる。何この美人。色白さんでうっすらほっぺた赤くてしかも乳それなりにある…

シドーくんも改めて見るとこの太めなキリッと眉毛がまたいい……

 

そんなふたりを近くからニコニコ顔で見る私…

 

ダメだ、ちょっと海で頭冷やしてこないと。

その前に心頭滅却部屋と牢屋をビルドしてきます。

 

 

 

と言っても現状砂の山を積み上げるのが精一杯なので、なにかしでかす前に2人とは離れたところで煩悩をかき消すように寝ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回!

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-4【はい、皆さんがここまで辿り着くのに7億光年かかりました〜】

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-2【俺様王子vs我儘王女、そしてまたしてもお人好しの奴隷】

 

前回のあらすじ

奇跡的に助かり特盛性癖詰め込み少年のシドーくんと出会い、悲しみを背負いながらおくりびとしました(トラウマ)

でもまだ女の子が1人息があるとシドーくんが言っていたはず…!

 

では続きをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よ、良かったぁ〜!この女の子は生きていそう!!

ひとまず介抱してあ…

ちちちちがうよ!!!!ちょっと声掛けただけなんだってば!!!(不審者ムーブ)

 

…逃げられてしまった。

というかシドーくん!!!物騒極まりないけど???これ以上おくりびとさせないでくれるかな!!??トラウマを増やさないで!!!!!!

ひとまず人が多いに越したことはないはず…。ルルって言ってたよね、あの子。ルルちゃんを追いかけてみようか。

 

 

 

落ち着いてルルちゃん、悪いようにはしないから…ね?(不審者ムーブ2回目)

あ、お気づきになられました?良かった…

そう、ホネちゃんのお友達である自称天才ビルダーです。見習いって言わないで…

 

そういえばルルちゃん追いかけて来た時、このスペースの隣に汚いテーブルあったね?あれのこと?あれで物が少し作れるんだね。

そういえば船に乗ってた時も(都合によりカットされたが)作業台あったし、作業台があれば物作りができると…

じゃあみんなで物作りしながら助けを待とう!

 

私1人にミッションを課せられました?ルルちゃんとかシドーくんは手伝ってくれない感じ??報酬出ますか?

 

 

シドーくんは変わらず物騒だな!!!

もしかして拳で言う事聞かせるタイプの脳筋

 

 

ひとまず整理しようか。

ルルちゃんからのミッションは3つ。

1.お部屋を作る

ルルちゃん曰く、2段以上に積まれたブロックの壁と扉を組み合わせると『部屋』というのができるとの事。これとっても大事で、今後も部屋の概念は覚えておいた方がいいのよ!なるほど、ちょうどルルちゃんが逃げ込んだ場所って扉もあったしそこを利用してお部屋が作れそうな感じだね!周りにブロック落ちてたし横領グローブビルダーグローブ使えば何とかなりそう。

 

2.お料理をする

以前の日記でもちょろっと話したけど、お料理を食べることで体力回復したりお腹を満たしたりすることができるんです。ルルちゃんはモモガイが食べたいって言ってたから、どうにかしてモモガイを料理してルルちゃんに提供すればいいのかな。モモガイって響き可愛い。美味しいのかな?

 

3.寝床の確保

実は寝床も回復手段になるんです。ビルダーズにもちゃんと昼夜があってお昼に寝ると体力回復、夜に寝ると体力回復と共にぐっすり寝て朝を迎えることができるってわけ。ルルちゃん、シドーくん、デンちゃんの分の3つ寝床を用意してみんなで川の字になって寝たいね!デンちゃん真ん中ね、シドーくん隙あらばルルちゃんの息の根止めそうだから…。

 

 

 

ま、まぁ確かに遭難者とは思えないくらいパワフルよね…。でもいいんじゃないかな?ポジティブに行くのは悪いことではないと思うし…

 

何だかシドーくんって本当に何も分からないって感じだよね。あの船に乗ってなかったから初めからここにいたんだか我々同様流されてきたんだか…。記憶喪失?それともシンに近付きすぎた?シンの毒気にやられたか…でもこうして生きてるんだ。エボンの賜物だな(お祈りポーズ)

 

 

 

まずはお部屋の方からいきましょう。グローブ使えばぱぱっと終わる事だし!

 

パワー!

 

そこら辺に落ちてたブロック使って壁を作り、無事お部屋を完成させました。

どうでもいいんだけどデンちゃんのここ好きポイントがあって、違うブロック重ねた時の境界線の馴染み方が結構好きだったりするのよね。ブロック1つ1つは別に各辺が波打ったりしてるわけじゃなくてきっちりと立方体なんだけど、同じブロックと重なる時は境界線が無くなって、違うブロックと重なる時だけこんなふうに馴染むんだよね。めっちゃ好き。

あと各ブロックの模様というか絵柄というか、例えばここで言えば砂浜の波打つ模様であったりとか岩部分の模様であったりとか細かな部分の模様であったりとか凹凸、影であったりとか綺麗だなぁって思ったりする。

 

 

と、余談が過ぎましたが無事完成しました!

1つ目のミッション終了しました!

残りはお料理と寝床の確保の2つ。天才ビルダーのデンちゃんにかかればあっという間ですよ。

 

 

じゃあ次は食料確保と参りましょう!

その前に料理するためのものを作らなければ…

たき火、思い付きました。

やはり無人島と言えば燃え盛る炎にぽーーーーん!!!(危険)

 

…船員じゃないよね???野良スライムよね???

というかいちいち肉体言語のシドーくんがもはや可愛い生き物に見えてきた…。さすが特盛性癖少年…。

 

 

油はゲットしたけど木材がないので、モモガイとかいう可愛い名前の貝とともに探しに行きましょう!

 

 

 

 

本当に何にも分からないんだシドーくん。これはデンちゃんが手取り足取りじっくりゆっくり教えてあげないといけないのかもしれない。

 

いやこれはシドーくんのおっしゃる通りだわ。デンちゃんが悪いわ。

シドーくんが肉体言語で理解させてこなくて良かったわね…

 

 

 

 

 

 

 

 

そして捜索の末、木材とモモガイ見つけました(写真上手く撮れず)

生で食う貝は危ないのでちゃんと火を通しますとも…。昆布を生で食ったデンちゃんが言うのも何ですがね?

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、いくつかのモモガイを拾い野生のスライムがいたので肉体言語で分からせ油を絞り取り近くに生えてた草をむしってまいりました。

たき火をお部屋にセットしてぽーーーん!

 

上手に焼けました〜🍖

 

どうぞ〜。あとで味の感想お願いします。

デンちゃん貝類得意じゃない種類もあるので(好き嫌い多い)美味しいようだったら頂こうかな?

 

…あ、私は結構でーす(白目)

火を通してなお生臭いの?砂抜きしてないからそうなるの??それがとっても美味しいの………??

味覚がバケモノの子なの????

 

 

 

 

 

 

 

ひとまずルルちゃんのおなかを満たしてあげることができたので、改めて自己紹介タイムに入りました。

私、天才ビルダーのデン。こっちはシドー。

性癖四次元ポケットです

 

 

 

デンちゃん的にはコンビでもいいと思ってるよ。ただこんなにドストライクな性癖が隣で歩いてたらまずは心に理性の檻をビルドする必要があるのと万が一のために私が入る檻をビルドしておく必要があるのとシドーくんに不届きを致す不埒者をぶち込むための檻をビルドしておく必要がありますね。

 

シドーくんのおしりは私が守る!!!

 

 

 

そんなこんなでモモガイ回収のついでに集めておいた草で寝床も作りました。

川の字で並べておきます。

寝る位置的にはデンちゃんを真ん中に左右にシドーくんとルルちゃんの方がシドーくんがルルちゃんの息の根を止める心配がなくていいかな?

これから心にかける理性の檻をビルドしますね。

 

 

 

夜になるとどうしてもセンチメンタルになるよね。突然始まったルルちゃんの過去話ですが、そうなんだ…。ルルちゃん辛かったね…。両親が殺された挙句そのまま連れ去られちゃうなんt…

 

あ、しっかりと行動派でした。

ただやっぱり辛いものはあるよ。両親は殺され復讐のために乗り込んだものの捕まり、その船だって難破して。奇跡的に生存したものの、流れ着いたのは何も無い無人島。一緒に牢屋いた人は死んでしまったんだから。ルルちゃんの人生ハードモードすぎん???

 

 

 

ルルちゃん…

こんな状況下にあっても前を向いていこうとするルルちゃんに涙が止まらないんだけど。わかった、これからよろしくね!

 

 

 

無事達成しましたー!

夜も更けてきたことですし、明日のことは明日考えるようにしよう。今日は色々なことがありすぎたよ。

じゃあ、みんなおやす…

 

 

 

やりたがりの小学生がいたわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回!

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-3【モノ作るってレベルじゃねえぞ!】

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-1【お尻の青い天才とありんこ潰す小学生】

 

前回のあらすじ

ホネちゃんと主従関係という名のお友達になり、「この船が辿り着いたら…オレたち兄弟の盃を交わすんだ。」って言ったら船が沈没したところまででした。

昔2525動画で視聴した「この船は、沈まない」→「チャポンッ」っていう忙しい人のためのタイタニックっていう動画を思い出した

 

では続きをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きてました(激運)

いや、死んでたらクソゲーもいい所なんですけどね??主人公補正で無事どこかに流れ着いたようです。ひとまず外傷も無い強靭な肉体のようですし、ここに留まっていても危ないから一旦周りの探索をしましょうかね。

 

 

 

 

宝箱が喋りだしたんだけど。

…サイモンさん?

宝箱開けようとして近づいたら声が聞こえる。どうやら壁の向こうに生存者がいる予感!早速向かうデンちゃん。

 

でもまずは宝箱のチェックが先で。

中身は昆布でした。嘘やろ…

 

 

 

昆布増えていますが、そこらに落ちてた海藻の塊を叩き追加回収しています。

ひとまず都合よく通れそうな穴を塞いでいた砂を壊して空いた穴を抜け、先に進んでいく。

というかこの厚さの壁の先から聞こえてくる声ってさ…元々独り言をクソデカボイスで話す狂人か、もしくは1人きりだと思い恥をかなぐり捨てた人の可能性が高いんじゃ。

何はともあれ1人より2人の方がやれる事も多いだろうし急ぎ合流しましょう!

 

 

 

 

 

出だしから絶望ぶつけてくるじゃん

 

からっぽって名前で無人島とかデンちゃん生きていける自信ないんだけど。モリでお魚取ったり森林をわけ行って食べられそうな木の実とかキノコとか見つけたり落ちてた木材とか切り倒した木で家作るの???

無人島0円生活しろってこと?

虫嫌いだし魚は骨撮ってくれないと食べたくないし木の実より肉のが好きだしキノコ嫌いだし汚そうな木とか触りたくもないんだけど(ド我儘)

 

でも壁の向こうにクソデカボイス垂れ流してた人がいたはず!

 

 

 

礼儀がなってないぞお前!!(お前が言うな)

まぁこの際我儘は言ってられないので(さっきまで我儘言ってた)、ひとまずこの人に話しかけてみようと試みるデンちゃん。

 

君さ、顔がとても良いね(礼儀0)

吊り目にオールバック、角の立ってる前髪とツンツンしたポニーテール。そしてワイルドな首飾りと直視するのも躊躇われるほど開け放たれた上半身。私と比べて少し褐色肌なのかな?しかも耳尖ってるんだね。もしかしてハイリア人の血が入ってるのかな?

あまりにも性癖のオンパレードで心が容量オーバーしそうなんだけど?こんな属性もりもり君を純新無垢な思春期の子に見せたら性癖歪んじゃうよ!というか今まで大丈夫だった?主におしり。

 

あぁ…話せば長くなるんですが、簡潔に纏めますと

乗ってた船沈んで流れ着いたのよ。

自己紹介まだだったね。

天才ビルダーのデンと申します。好きなものは甘味と可愛いものに巨万の富、嫌いなものはほぼ全ての虫と対価のない労働、そしてやりがいという名の無報酬労働です。

 

自己紹介は無と化してるね。

 

ほぅ?ビルダーって広く知れ渡ってる職業だと書いてあったような…

多分一級フラグ建築士だと思う(クソ雑説明)(ほとんど自分のせい)

 

 

性癖くんの名前はシドーと言うらしい。

ひとまずシドーくんの言う通りついて行ってみることに。ついて行かないわけないよね、ド性癖だし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え…?牢屋にいた、みんな…?船員のスライムちゃん…?

シドーくん。まるでありんこ潰して笑ってる小学生みたいに悪気なく笑ってるけどさ、え…?

 

ねぇ嘘だよね?だってデンちゃん生きてたどり着いたしメタいけど物語最序盤でこんなに簡単に死なないよね。スライムちゃんだって、他の船員さんだってみんな優しくしてくれたじゃん!!!

写真の上限の都合で載せられなかったけど、あんまり走りすぎて海から落ちるなよって言ってくれた船員さんもいたしわざと海に落ちたら引き上げて助けてくれたりした船員のみんなは…?

 

みんな死んだの…?

 

 

 

 

 

 

!?

 

シドーくん、声掛けてみよう!!

でもその前に…他の人たちの事も確認してみなきゃ…

 

 

あぁ…あぁ………

 

 

…………………

 

 

 

 

みんな…みんなぁ……

スライムちゃん以外の船員さんも見当たらない…

ホネちゃん…みんな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回!

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-2【俺様王子vs我儘王女、そしてまたしてもお人好しの奴隷】

デンちゃんのDQB2綴りvol.1-3【ごめんなさい、お友達からでもいいですか】

 

前回までのあらすじ

かたくてナマ臭いアレをしゃぶり尽くして満たされたあと、身体を使って奉仕活動をしたら首を落とされそうになったところまででしたね。

あまりにもクソあらすじ

続きをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわああああああああああ!!!!!

 

 

なんか生かされました

ホネちゃん曰く、あくせく働くデンちゃんを見て奴隷にピッタリだと思ったとか何とか。

私に惚れたの?(自過剰)

ひとまず助かったようで良かった。じゃあこれからこのホワイト船団で褒められもてはやされながら、一生懸命働きますのでよろしくお願いします!食事は昆布以外でお願いしていただけると嬉しいです。ワカメなら好きだからそっちにして頂けると…

 

 

 

 

嫌な予感がプンプンしてやがる

このタイミングで雨風強くなるのはフラグでは…

 

見習いって言うな自称天才ぞ???

ていうかデンちゃんの脳内に直接語りかけてくるアンタはそもそも誰なのよ?挨拶なしにいきなり話しかけてくるなんてマナーがなってないんじゃないの?

「こんにちは。突然お声掛けしてしまい大変申し訳ありません。今少しお話する時間は御座いますでしょうか?」くらい言ったらどうなの???

 

あ、ホネちゃんごめん。脳内話しかけ野郎と喧嘩してた(キチガイ)

てかホネちゃんマジで菩薩のごとく優しんだけど。惚れた?

お言葉に甘えて船倉に避難させてもらおう。

 

 

 

揺れてるように見えないけどめっちゃ揺れまして、無事転ばされる直前の図。

 

嫌な予感しかしねぇんだけど???

 

ねぇもうデンちゃんのこと大好きでしょ?優しすぎでしょ。

魔物じゃなかったら付き合ってたんだけ…いや、食の好み合わなそうだから無理だわ。やっぱり食の好みとお金の価値観は近い人じゃないと喧嘩のもとよね。

 

ちなみにこれを読まれている方はきのこ派たけのこ派?(開戦の狼煙)

 

 

 

 

 

 

何とか立ち上がって船倉入ってみたら穴開いとるやないかい!!!沈む!!!!!!!ひとまず塞がないと!!!!!!

 

 

 

 

横流ししていただいた手袋パワーを駆使してそこら辺の箱で応急処置しました。箱で塞がる船の壁ってなに?

 

どこまでも立派な船長、もといホネちゃん!ちょっとお付き合いするには無理かもしれないけどいい友達になれると思うんだよ。ひとまずこの嵐乗り切って無事に目的地まで辿り着いたら、お酒でも飲み交わしながらゆっくり話s…

 

うわわわわわわ!!!!ホネちゃーーーーーーーーーん!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(流れる壮大なDQのオープニングテーマ)

いやーーー…あの…

これから始まるんですよ物語。ここまでプロローグなんですよ…。プロローグで3日使ってごめん!!!!!!!!これでも写真絞ったんだけどさ!!!!!!それでもギリギリで!!!!!!

 

このペースで進んだら終わりまで1年かかるのでは…?愚かなる我を許して…

 

ということで、次回からやっと始まるデンちゃんの物語!デンちゃんを引き上げるあの手は誰なのか。船団ホネちゃんズは無事なのか。

 

次回!

デンちゃんのDQB2綴りvol.2-1【お尻の青い天才とありんこ潰す小学生】

デンちゃんのDQB2綴りvol.1-2【人間より魔物の方が優しいんじゃねぇの?】

 

前回のあらすじ

『目を覚まして…デン…』という野太い声のゼ〇ダ姫、もといホネちゃんの声でデンちゃんは小汚ぇ部屋で目を覚まし、『マップに示された場所を目指すのです…』と言われ寄り道と雑談をしながら辿り着き、褒美として昆布を頂いたところまででしたね。

 

ここまでほとんどブレワイだな

前回写真載せすぎて容量オーバーになってしまったので、今回は気をつけたいと思います。…みんなよくできるよな。学ぶことは多い…。

 

では続きをば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕から下品やめてもろて??????

補足しますと

ビルダーズ2では体力ゲージのほかスタミナゲージ、おなかゲージ(あれ、名前なんだっけ)なるものがあって、体力は敵からの攻撃等食らうと減少し0になるとゲームオーバー。スタミナゲージは走る、水中移動する等で消費されるゲージで、0になると回復するまで走れなくなったり水中移動時は0以降体力ダメージとして食らったりします。おなかゲージは自然減少して、0になると走れなくなったり諸動作のあと「うぅ〜…」ってお腹すいたよ動作が挟まります。かなり鬱陶しい。体力、スタミナは共に自然回復しますが、おなかに関しては食事をしないと回復しないため定期的な食事が必要となります。ちなみに食事すると一緒に体力も回復するよ。…以上!

てぃんてぃんの補足だと思った奴一定数いるだろ?怒らないから手を挙げてみ??

 

そんなわけで、かたくてナマぐさいこんぶを頂いたデンちゃん。ところでデンちゃんは何故こんなところにいるわけ?と思うのです。遅くね?

 

というわけでホネちゃんに聞いてみると、じゃあ船員5人に聞いて自分の立場を分からされて来いとの事。

 

ほうほう。

お前浮いてるやろ???

デンちゃんはメルギドのビルダーだった、と。

なんかすまん。

お前冒頭語ってたよねそれ。ざまぁwwww

 

 

 

 

ほとんど情報ねぇな!!!!

ひとまず聞いた話を整理すると…。この船はいつぞや滅んだハーゴン教団ってのの生き残りが乗ってる船で、ビルダーを誘拐していると。ただこの船自体は下っ端の君らにはどこに向かってるか分からないって事ね。

…というか前回の日記で話聞いた魔物に「ここの海域は突然船消えるんだZE☆俺チビってるZE☆」みたいな奴いなかったっけ?大丈夫なんかこの船…

 

 

ホネちゃん聞いてきたよー!

攫われたんだ、デンちゃん…

このまま殺されちゃうんだ…

 

~完~

 

とはもちろんならず、どうやら殺す前にこき使ってやるとホネちゃん。どうやらこの間嵐があったようで(デンちゃん起きなかったの?呑気なの?)その時に色々荒れてしまったからお手伝いして欲しいらしい。

 

いいよ〜

 

クソ上司へ。日頃の…

恨みっ!!!!(木っ端微塵)

 

 

余計なところまで明るくしてみたり

 

拳での語り合いでは理解出来ないと話す者に文明の利器を使用して分からせてあげたり

 

カツアゲされた道具を横流ししてもらったり…

好き

いっそこのままここで過ごした方が幸せなのでは?

 

 

 

 

ホネちゃん終わったよー

いや、意外と楽しくて。何だかんだ言って褒めてくれたりとかするし。デンちゃん褒めて伸びるタイプだし、ここでビルダーとして暮らしてこうかな?

大変だけどさ、とっても楽しいと思うよ。デンちゃん創作とか苦手だけど考えるのとって好きだし!

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、破壊を信仰するハーゴン教団の敵であるということ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~完~

 

 

 

 

 

なわけあるか!!!

まーーーーーた写真が載せられねぇんだよ!!!厳選するってなんだったんだよ!!!

プロローグに3話使ってんじゃねぇ!!!!!

まて次回。

デンちゃんのDQB2綴りvol.1-1【魔物にすぐ攫われるって治安どうなってんだよ】

 

買い物に行くと言ったな。…あれは嘘だ

いや違うのよ。うちの可愛いベビ子ちゃんがギャン泣きして買い物どころではなくなってしまい、あやしたり寝かし付けたりand so on…

 

と、言うわけで(クソ雑)

プレイ日記書き始めるわけですが、ここで一応お伝えしたいことがありまして…。私はこの作品既プレイであり何周かしております。加えてこの作品はストーリークリアまでがチュートリアルと言っても過言ではなく、クリア後からが作品の本番だと思っています。

ただ、クリア後の様々な要素を日記に綴となると人生が終わるまで続きそうなので、この日記ではストーリークリアまでのプレイ日記とさせていただきます。あと既プレイだからと言っても覚えてない要素の方が多いのはお察し

もし興味が湧いた方がいらっしゃいましたら購入して楽しんでみてね♡

 

 

 

と、言うわけで(クソ雑2回目)

自称天才ビルダーのデンちゃん爆誕

 

まだ見習いって書いてあるね

でもここからデンちゃんの物語は始まるのよ!!!

 

 

では、スタート!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~完~

即落ち2コマかよ

補足しよう

舞台はDQ2クリア後の世界。そもそもDQ1の100年後がDQ2の舞台となっていて、1で活躍した勇者ロトの子孫達が突如現れ世界の破壊を目論むハーゴン達を倒し、世界に平和をもたらした…

というのが即落ち2コマの補足にもならない補足。

即落ち2コマの方が端的に説明できてる気がする。

 

 

あ、なんか語ってたとこでした?

やばい宗教じゃん。献金で破産しそう。

 

 

 

ところでデンちゃんはというと…

汚ぇ部屋でホネに起こされました(ガチギレ)

え、物語の主人公だよね?スタートこれで大丈夫?ふかふかのベッドから気持ちよく目覚めるんじゃないの??

ところでここ何処ですかね?というかホネの足元にホネ転がってんだけど。お友達、大丈夫そ?

 

一級って付いてないのでバツです。

じゃあ聞くなや!!!!!!!!

まぁ怒っても仕方ないので…

どうやら天才一級ビルダーのデンちゃんに相応しい何かがあるようで、ついてきて欲しいとの事。

 

おーけー任せろ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もたもた…

 

 

ぺちゃくちゃ…

 

 

ぐさっ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまたせー♡(激遅)

道に迷っちゃって♡

え?優しいんだけど???

ホネちゃんごめん、もしかして良い奴なの?階段上がって辿り着いただけで褒めてくれるの?

 

 

あー、うん…空いたかも。多分5億光年くらい寝てたし(クソデカ表現)

 

 

え???優しいんだけど??????

さっきキレてごめんね。デンちゃんが悪かったわ。

昆布自体はそんなに得意ではないんだけど、有難く頂いておくね。

 

 

 

 

 

 

【速報】

写真載せすぎてこれ以上載せられなくなるというハプニングが起きる

 

というわけで分けます!(ドドン)

お待ちくださいませ〜